また、「メールを送る」という意味の場合には、そのまま「送ります」「送付いたします」という敬語表現になっています。 「荷物」を送る時には「送らせていただきます」「お送りいたします」という形になります。 「送る」の尊敬語 尊敬語とは、相手に対して丁寧な表現をする敬語で、一般的な敬語よりも相手の立場が上である場合に活用します。 尊敬語の場合には、「相手の メールを送る際に「送る」に敬語を使うとしたら、謙譲語で「送らせていただきます」が適切です。 「送る」を謙譲語で表現すると、「送らせていただきます」、「お送りいたします」などが適切ですが、「お」を先頭につけるのであれば、動詞の連用形と合わせて使います。 例文 メールを送らせていただきました。 メールをお送りいたします。 「送る」の正しい使い方と例文4:fax 「お送りします」は正しい敬語です。 「送る」という動詞を取り囲んでいる前後の「お」と「します」で、敬語の謙譲表現を完成させています。 かなり目上の人に対しても、「お送りします」は使ってよいフレーズです。 この機会に再確認!
送らせていただきます の意味 目上に使える例文付き ビジネス敬語ガイド Smartlog